※動画準備中

福岡県宗像市で製作される一十舎(いっとうしゃ)。

スタンダードのウクレレだけではなく、

19世紀頃アーリーデザインウクレレ、16〜18世紀頃のルネサンスギターなど、

古楽器風のデザインも一十舎の特徴のひとつです。

そんな一十舎のソプラノサイズのウスレレがUSED入荷しました！

こちらのモデルはウクレレの祖先ともいわれるブラギーニャを基にデザインされました。

ブラギーニャは1879年にポルトガル領マデイラ島から移民船でハワイに運ばれてきたと言われております。

ボディにはマホガニーを使用。

ボディは薄いですが、音の立ち上がりが良く、

マホガニー特有の優しく柔らかい低音感のあるサウンドが特徴です。

オール単板のため、しっかりとボディが鳴ってくれる印象です。

全体的に傷や打痕もなく、比較的美品個体です。

どこか懐かしい雰囲気のモデルで、あまり市場にも出回る機会が少ない一十舎ウクレレ。

この機会をお見逃しなく！

ボディ：マホガニー

ネック：マホガニー

指板：ローズウッド

ブリッジ：ローズウッド

ペグ：GOTOH UPT

ハードケース付き

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