ボディ材に桑を使用した国産ウスレレがUSED入荷!
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福岡県宗像市で製作される一十舎(いっとうしゃ)。
スタンダードのウクレレだけではなく、
19世紀頃アーリーデザインウクレレ、16〜18世紀頃のルネサンスギターなど、
古楽器風のデザインも一十舎の特徴のひとつです。
こちらはボディに桑を使ったソプラノサイズのウスレレ。
桑はウクレレ材として使われることが少ない材ですが、
薩摩琵琶や木魚などでよく使われ、特に木魚の中では最高級材として使用されております。
サウンドは明るめで、ソプラノらしいコロコロとした印象です。
ボディは薄いですが、しっかりとした音量が鳴ってくれます。
塗装はアンティークの家具や、古いバイオリンやギターに使われているシェラック塗装。
木材の風合いを残しながら、どこか宝石のように輝いてくれると思い、
一十舎の楽器は全てシェラック塗装にしているそうです。
全体的に傷や打痕もなく、比較的美品個体です。
どこか懐かしい雰囲気のモデルで、あまり市場にも出回る機会が少ない一十舎ウクレレ。
この機会をお見逃しなく!
ボディ:桑
ネック:マホガニー
指板:楓
ブリッジ:メイプル
塗装:シェラック
ペグ:GOTOH UPT
ソフトケース付属