長野県にある高橋信治氏のプライベート工房で製作される高品質のハンドメイドウクレレ『Seilen』。
日本を代表するウクレレ製作者の一人である氏の手により、豊富な木材の中から選りすぐりの材を選定して作られるウクレレは多くのユーザーから高い評価を得ています。
シンプルなデザインでありながらも木材の持つ美しさ、音色の個性や特性をひとつずつ見つめ、過度の装飾を廃しながら楽器としての完成度の高い、長く楽しんでいただける楽器作りにこだわっています。
■入荷情報
まもなくの入荷予定となりますスペシャルなBASS
2020年ハンドクラフトショーで
お披露目しようとしていた1本。
現在、他の展示会場にて展示中のため終了後、
入荷となります。
ご興味ある方はお問い合わせお待ちしております。(2020/07/27)
テナーBASSは過去も製作しておりましたが今回なんとバリトンサイズにて製作したこちら。
生音がグンとアップして低音感もGOOD。
アンプなしでもウクレレとのBAND演奏にも最適です。
いつもであれば外観から撮影するのですが、まさかの忘れました。(ごめんなさい)
さっ、20年間ウクレレ業界の一線で活躍する高橋さん。以前よりお話や諸々やり取りはございましたがようやくその時がやって参りました。
●材料
まずは館内入るや否や圧倒的な材木が所々に置いてあって選定なんてことできるのであれば1週間はかかるであろう圧倒的な材の宝箱でございました。
写真は、倉庫内のストック分、片面ですがいやいやまだまだこんなにたくさんの材料があるんですね。
また、ワシの感想としては、ウクレレで使用主要材(ハワイアンコア)がたくさんというイメージでしたが、材フェチだけあってあらゆる珍しい材もたくさん豊富にお持ちでした。この写真の反対側には、めちゃ太い赤々しているホンジュラスマホガニーをはじめ、他、超珍しい材やあのワインの樽まであって想像力が掻き立てられるほど面白かった。こうした多種多様の材を用いてカスタム品やイベント用に通常スタンダード以外の想像力インスパ物を製作するんだなぁと思いましたね。
●一応、レポートっぽいところ
こちらは今人気のあのたまな材ウクレレのフレットファイリング中。1本1本コツコツタンタンと作業しているようです。焦らず丁寧に作業している風景はやっぱり絵になります。
↓こちらの作業場ではさぼらないように
愛犬が毎日高橋さんを見守ってくれています。
めちゃ可愛いっしょ
ショップオーダーとしましては、
サップのバランスがたまらないレッドウッドを中心に
ハワイアンコアモデルや内緒モデルなど、
少々お値段はるモデルを含め、これぞセイレン・ウクレレをオーダーしてきました。
完成までは依然より詰めていた案件もございますのでなるべく年内にはいくつかお届けできればベストかなぁ~とお互いいにイメージしています。
ご興味ある方や、何をオーダーしたか!事前予約した!
はたまた、完全オーダーしたい!って方々ももちろん
#ワシまでお問い合わせくださいませ。