ジュニアさん、来日しますよ。
今回の楽曲はもぅ、ハワイアンソングでは知らない方いないでしょう!こちらの楽曲に決めさせていただきました。
ハワイアンシンガーの素敵な唄はよくハワイでも馴染みあると思いますが、これ、一人で奏でることできたらカッコいいと思いません!?そんなシンプル・イズ・ベストの楽曲にてワークショップを開催いたします。
コード弾いてソロ・コード弾いてソロ。ちょうどレベル的には初心者から中級者に向かう方~おすすめだと思います。
幸いBPMもスローリーなので譜面確認しながら手が追い付いていくギリギリなピッチ感ですよね。
また、そこにジュニアさんのアレンジが加わると摩訶不思議!超ネイティブサウンドなんですよね。
前回のクラスにご参加いただいた皆様にはお分かりだと思いますが、あの付点の付け方や弾くタッチなどジュニアさん満載で習っていながらネイティブな時間になりましたね。
今回もきっとあの感じ笑になると思います。
スケジュールの都合上、平日なので少し遅めのスタートにさせていただきました。
是非ともご参加くださいませ。
【初級~中級編ワークショップ】
課題曲「Ke aloha」
■start 18:00~19:30(予定)/open17:45
【席数】25席 ※先着順
【料金】一般¥6,000税込
WSC会員¥5,000税込
【持ち物】ウクレレ・筆記用具・譜面台
※譜面は事前配布となるため配布後のキャンセル不可とさせていただきます。予めご了承くださいませ。
【応募方法】
下記リンクの応募フォームからご応募ください。(外部サイトに移行します)
一回応募につきまして人数を必ずご記入ください。
※代金につきましてはイベント当日に入り口にて(現金のみ)頂戴いたします。
※WSC会員の方は受付時に会員証を確認いたしますのでご持参ください。
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ハーブ・オオタ・ジュニア
Herb Ohta, Jr.(本名:Herbert T.
Ohta)
1970年ハワイ州ホノルル生まれ。父はウクレレ界の巨匠“オータサン”ことハーブ・オオタ。
3才で初めてウクレレを手にし、祖母の手ほどきでウクレレを弾き始める。幼少時代は父から正式なレッスンを受けて育ち、11才になる頃には父の代理講師を務めるまでに成長する。その後の学生時代はしばらくウクレレから離れるものの、17才の時にマカハ・サンズ・オブ・ニイハウの音楽に感銘を受け、一気にハワイ音楽へ傾倒。再びウクレレを手にした後は、ウクレレプレイヤーとしてミュージシャン道を進むことを決意する。
1990年、父・オータサンのアルバムに参加し、レコーディング・アーティストとしてプロデビュー。その後も数々のレコーディングやコンピレーションアルバムに参加し、レコーディング・アーティストとしての地位を確実なものにしていく。1997年には念願のソロアルバムをリリース。このアルバムで、父の正統派奏法を受け継ぎながらも、若い感性が溢れる独自のスタイルを明確に打ち出し、一人のアーティストとしての成長を見せる。以降、コンスタントにソロ・アルバムをリリース、ソロ・アーティストとして、新世代ウクレレ・プレイヤーの先駆者的存在となる。
レコーディングやパフォーマンスを積極的にこなす一方、ウクレレとその音楽の普及にも力を入れ、1992年には自らのウクレレ・スクールを開校、講師としても多忙な日々を送る。ハワイだけでなく、アメリカ本土や日本にも遠征し、ウクレレの素晴らしさを多くの人に伝えている。