#ワシさんがゆく HAWAII買い付け2023
皆様、お待たせしました。
コロナ禍、いったいいつになったら買い付けに行けるんだ!と思っておりましたが
この度、無事に4年ぶりとなる本場ハワイ買い付けに行ってきました。
いやぁ~しかし人生でこんなに日本人が少ないハワイは初めてでして、噂どおり、物価も予想どおり。
さぁ、ワシの頭フルカイテンさせて、良い商品をイカに価格をキープし皆様にご提供できるか!?
これが一番、いままで培ってきた買い付けのノウハウが試されるときですワシ。
4年ぶりの浮かれた気持ちとは裏腹にプレッシャーにも圧し潰されそうになりつつ、ここに掲載される商品を買い付けてきました。もちろん、正規ディーラーでもあるKoalohaUkuleleやHonuaUkuleleなども訪問し、現在のハワイ事情やあれやこれや仕事三昧、一生懸命頑張ってきましたよ。
4年間の中古、Vintage層が枯渇しており、お好きなフリークの方々には大変ご迷惑お掛けしましたが
この時ばかりは恐らく日本一、熱いアイテムをご用意できたと自負しております。
是非、お問合せくださいませ。
こちらのページでは#1~#22をご紹介しております。#23~#44はこちら
近年物2019年製のHF-1ノUSED入荷です!
カマカの最もスタンダードなモデルといってよいでしょうソプラノサイズのHF-1、
ウクレレを弾いている方は一度は手にしてみたいモデルだと思います。
もちろんオールハワイアンコアのボディで、
サップも含めたトップの木目が特徴的な個体です。
ヘッドトップに引っかき傷がある以外、ボディ全体は非常に綺麗なコンディションです。
4年ほど経過して音も育ってきているように感じますね。
残念ながらケースはかなり使い込んだセミハードケースが付属しますが、
最近のKamakaの値上がりを考えると十分にお買い得と言えるのではないでしょうか。
ぜひお早めに!
ゴールドラベル最後期頃のソプラノモデル
¥99,000
税込 / 送料別途
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ゴールドラベル最後期のソプラノモデルです。
ハワイアンコアのボディはトップ・バックともに一枚板で作られており、
ややカーリー杢も観られる美しい個体です。
更にネックもハワイアンコアで作られていますので、カラっと明るいコアサウンドが楽しめますね。
ローズウッドの指板も付き、ブリッジにはサドルもついていますので、
50年代以前のカマカウクレレに比べても格段に扱いやすい仕様だと思います。
全体のコンディションも非常に良いですので、演奏だけでなくコレクションとしての価値も高い一本ではないでしょうか!
¥84,800
税込 / 送料別途
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1970s後期のホワイトラベル、コンディションも抜群、トップのカーリーも美しい極上の個体です。
特に割れなどのリペア歴は無いようですが、ブリッジは貼り直しされているようです。
ハワイアンコアの優しく癒されるサウンドは、4-50年の経過とその雰囲気を楽しめますね。
かなり扱いやすい一本だと思いますので、あまり気構えずにヴィンテージサウンドを楽しめる、
かなりオススメの一本です!
ハワイ買い付けならではの一本!
大胆にナンバリングとイニシャルがペイントされた70年代後期くらいのソプラノです。
この年代ですのでもちろんボディ・ネック・指板・ブリッジすべてにハワイアンコアが使われており、
特にバックのカーリー杢が美しい個体です。
相当弾き込まれてきたのか、抜けの良い明るいコアサウンドが存分に楽しめますね。
ペイントも含めプレイヤーズコンディションではありますが、
それでもこの価格でこの鳴りは魅力的ですね!
1960年代にカマカ・ジャパンにて製作された、KKロゴ・艶有ゴールドラベルのKeikiソプラノモデルです。
ボディとネックはマホガニー、指板とブリッジはローズウッド仕様です。
非常に軽い個体で箱鳴りしますが、ハワイアンコアのサウンドとはまた一味違ったまろやかなサウンドです。
オリジナルのフリクションペグは比較的操作性も良く、なかなか使えるモデルです。
ボディのトップとバックは」一度剥がれたものを再接着してあり、
両方とも若干段差があります。
ハワイ製のゴールドラベルに比べると割安ですが、
ヴィンテージの雰囲気を十二分に楽しめる一本です。
コンディションの良いMartinヴィンテージマホガニー入荷です。
1960年代までのいわゆるヴィンテージマーチンウクレレは、その楽器としての精度の高さと美しい音色で、
様々なモデルが多くのミュージシャンにも愛用されています。
STYLE-0はその中で最もベーシックなモデルでありながら完成度の高いモデルで、
ヴィンテージマホ独特の枯れた感じとまろやかな感じの合わさった何とも優しい音色です。
Made in U.S.A.の刻印が押されていますので、
全体の雰囲気から1960年代中期ころの物ではないかと思います。
ボディエッジには若干の傷があり、1弦側サイドには小さな割れの跡はありますが、
年式からすると良いコンディションだと思います。
極上のマホガニーボディとハカランダ指板の相性は抜群で、
ヴィンテージマーティンの良さを存分に味わえる個体だと思います。
50年代から60年代初頭くらいのソプラノモデルで、艶無しゴールドラベル仕様です。
ボディとネックはハワイアンコア、指板とブリッジはローズウッドです。
全体的なコンディションは経年なりのものが感じられ、
全体に新たに塗装が吹かれ、かつその塗装は変質してきています。
ボディトップのエンド付近には、クラックの修理跡があり、
バックは一度剥がれたものを再接着してあるようです。
コンディションは決して良いとは言えないかもしれませんが、
この年代特有のコロコロっとした鳴りは、いかにもこの年代らしさが感じられます。
ナット幅36㎜ほどの握りやすいネックは状態も良く、
弦高も2.2mm程度と演奏性は高いですね。
ペグはオリジナルのフリクションタイプなのでちょっとしたコツは必要ですが、
特にチューニングの併せにくさは感じないと思います。
ヴィンテージらしい心地よさを感じ、明るい鳴りが楽しめるウクレレです。
汎用ハードケース付
¥198,000
税込 / 送料別途
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博物館に飾られていてもおかしくない、そんな貴重なカマカパイナップルモデルです。
中のラベルを見るとまだパテントナンバーが記載されていませんので、かなり初期の個体なのではないかと推測されます。
動画では1930年ころとコメントしていますが、おそらくもう少し前の年代ではないでしょうか。
ボディはおそらくモンキーポッドかと思います。
バックに割れのリペア跡があるので、その作業の際に併せて全体をリフィニッシュしたのでしょう。
ヘッドのデカールはもしかするとその時に剥がされてしまったのかもしれません。
ペグはウッドフリクションペグなので若干コツは必要ですが、慣れればチューニングもそれほど大変ではないと思います。
オリジナルのブラスのフレットやサドルの付いていないブリッジも、
この独特な乾いた音色を生み出している一因ですよね。
軽さ際立つこの個体、比較的ピッチも安定していますし、
使っていけるヴィンテージとしてお手元に置いておいてはいかがでしょうか!
汎用チップボードケース付き
ハワイにはこういったウクレレもまだまだたくさんありますね!
正直なところ正体不明なこの一本。
トップにはスプルース、サイド・バックにはハワイアンコアが使われているようです。
装飾もほとんどありませんがロゼッタには白蝶貝が綺麗に入れられています。
ペグはGOTOHのロトマチックタイプが取り付けられていますが、
独特のヘッド形状の関係で通常とは逆回転でチューニングするようになっています。
432mmのテナースケールに36㎜のナット幅でやや丸目のネックは、握りやすく弾きやすい印象ですね。
オール単板仕様ながらやや厚めの板を使用することで、独特の引き締まったやや硬質な音色が楽しめます。
貴重なゴールドラベル期のカスタムバインディングモデル
¥138,000
税込 / 送料別途
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トップにべっこう柄のカスタムバインディングが巻かれたゴールドラベル期のソプラノモデルです。
ボディとネックはハワイアンコア、指板とブリッジはローズウッドで、
抜けの良い明るめのサウンドの中にも落ち着きの感じられるモデルです。
小傷などは全体に見られますが、割れなどの修理歴はありません。
ただバインディングの縮み、ブリッジ剥がれやトップやバックの剥がれのリペアはされているようです。
また4弦側のヒールに何か埋めたような跡がございます。
この年代のカスタムモデルは非常に珍しいと思いますので、ぜひお早めに!
汎用チップボードケース付
貴重なホワイトラベル期のベルシェイプモデル
¥0
税込 / 送料別途
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オータサンモデルとして知られるベルシェイプ・コンサートモデル。
現在販売されているHB-2Dシリーズは408mmスケールほどのコンサート・ロングネックサイズですが、
こちらは382mmスケールほどの通常のコンサートサイズです。
この年代ですので、ボディはもちろんネック・指板・ブリッジもハワイアンコアで作られており、
非常に音抜け良く、明るいコアらしいサウンドが楽しめます。
フレイムメイプルのトップバインディングに、グリーン/メイプル/グリーンのロゼッタが綺麗なモデルです。
ペグはUPTに交換済みですので、この年代によくあるチューニングの難しさは感じず、
非常に扱いやすくなっています。
塗装なども含め非常にコンディションの良い個体で、オススメの一本です!
ほぼ新品と言ってもよさそうなピカピカのMartin S1がUSEDにて入荷です!
非常にシンプルなデザインで人気の当機種。
古き良きウクレレの雰囲気が感じられるモデルですし、
マホガニー独特の優しいサウンドも魅力の一つです。
ご覧の通り抜群のコンディションですので、これから育てていく楽しみもありますね。
残念ながらケースは付属しておりません。
コンディションの良いMartinヴィンテージマホガニー入荷です。
1960年代までのいわゆるヴィンテージマーチンウクレレは、その楽器としての精度の高さと美しい音色で、
様々なモデルが多くのミュージシャンにも愛用されています。
STYLE-0はその中で最もベーシックなモデルでありながら完成度の高いモデルで、
ヴィンテージマホ独特の枯れた感じとまろやかな感じの合わさった何とも優しい音色です。
Made in U.S.A.の刻印が押されていますので、
全体の雰囲気から1960年代中期ころの物ではないかと思います。
こちらの個体は今回入荷した中でも一番コンディションが良く、
年式からするとかなり良いコンディションだと思います。
極上のマホガニーボディとハカランダ指板の相性は抜群で、
ヴィンテージマーティンの良さを存分に味わえる個体だと思います。
¥74,800
税込 / 送料別途
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80年代頃のオールコア・ソプラノモデルです。
全体にプレイヤーズコンディションといったところで、
ボディ全体とネック裏にはペーパーが当てられサテン仕上げになっています。
コロコロと丸めな音色ながらも芯のある抜けの良いサウンドは、
何ともヴィンテージらしい心地よいサウンドです。
これからガンガン使っていきたいヴィンテージを探している方には、
丁度良い一本だと思います。
汎用ハードケース付
元々はハワイ、モロカイ島にて製作活動をしていたダン・ライアソン氏のMana'e Ukulele。
その後はサウス・ダコタに移って製作活動を続けておられるそうです。
こちらはそんな氏が2007年に製作したカスタムテナーウクレレです。
スプルーストップにカーリーマンゴーサイド・バック、ネックはマホガニー、
指板はエボニー、ブリッジはローズウッドです。
更にはローズウッドバインディングにマンゴーロゼッタと全体に非常に落ち着いたウッディな雰囲気のウクレレです。
スケールは432mm、ナット幅37mm、R指板仕様で薄めのネックは握りやすく弾きやすさも考えられています。
独自構造のブレーシングやサイドホールによって、艶のある豊かな中低域が特徴的な音色です。
生産本数が極端に少ないそうですので、USEDはおろか新品もなかなか見る機会はないと思います。
素晴らしい造りのカスタムウクレレを是非手に取ってみてください!
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在庫限りの販売ですので、気になっていた方はお早目に!!